三日町保育園で飼っていた金魚が卵を産み、赤ちゃん金魚が生まれました。
4月11日(火)金魚が水草に卵を産み付けてありました。白いポツポツが卵。
すぐに水槽から卵のついた水草を取り出し別の容器に移し換えました。
卵から赤ちゃんが出てきました。数えたら、なんと100匹以上。小さな赤ちゃん金魚は写真に写りませんでした。この写真は少し大きくなった赤ちゃん金魚(拡大鏡使用写真)。
産まれて1か月くらいでまたまた大きくなりました。大きいのは1cmくらい。お腹も膨らんできました。まだまだ赤くな~い。
赤ちゃん金魚がいっぱい。
子ども達も興味津々。「うわぁ~、ちっちゃ~ぃ!」
子ども達は入れ替わり立ち代り職員室に入ってきては「追い駆けっこしている!」
この大きな金魚が赤ちゃん金魚のお父さん「ほぴーくん」とお母さん「みみりんちゃん」。今までに3回も卵を産んだんだよ。
保育士も子どもも赤ちゃん金魚を見るのも育てるのもみんな初めてのことですが、元気に育っています。「いつ赤くなるのかなー」
箕輪町役場 |