東みのわ保育園では地域の方からカブトムシの幼虫をおよそ100匹頂きました。
3歳以上のクラス(4クラス)にそれぞれ分け、飼育ケースで飼うことにしました。
年少さんは興味津々で覗き込んでいます。幼虫が見えるかな?
このクラスはロッカーの上に置きましたが、ちょうど幼虫が見えるのです。
担任のところに図鑑を持っていき調べ始めました。
「こういうカブトムシになるんだ~」「前に家にもいたよ」と会話も弾みます。
こちらは年中さん。「カブトムシの幼虫どこにいるのかわからない・・・」
一人の子が「下からなら見えるかもしれない」と気がついて、担任と一緒に下から見ています。
下からは、よく見えて興味深げに見ています。
今年の夏にはカブトムシになることを願って、子どもと一緒に見守り、上手に育てていきたいと思います。
箕輪町役場 |