スケート遊びをしたことによって氷に興味を持った子どもたち。自分たちでも氷を作ってみようということになりました。まずはその日ちょうどおやつに出たヨーグルトのカップに水を入れて凍っていることを祈りながら帰りました。
次の日
「やったぁ~!!凍ってる凍ってる!」
次の日はカップだけでなくバケツや雑巾でも凍るかやってみました。
「見て!バケツの水も凍ったよ」
「見て見て!雑巾だって凍ってるよ」
カップが凍るのと雑巾が凍るのはどっちが早いんだろうな?
次は小さいのでも凍るかやってみよう・・・よく見て頂くと倒れたゼリーのカップでも中は凍っています。
「ミニゼリーのカップから氷出してみるね。」
「ほらほら、凍ってるよ、見て見て」
年長さんは色水を作って凍るか実験です。
「どれどれ、凍っているかな?あっ!色水でも凍ったね!」と登園してまだ保育室に入る前に鞄を背負ったまま確認しています。
「私は大好きなピンクの色にしたの、イエ~イ」
「ほらほら、色つきのきれいな氷ができたよ」
氷を自分たちで作ったことによって冬の自然事象への興味が広がりました。
箕輪町役場 |