箕輪町・木下区・進修高校連携協定

2018年9月13日(木)、箕輪町、木下区及び箕輪進修高校の連携協力を更に進めるため、「箕輪町、木下区及び長野県箕輪進修高等学校の連携協力に関する協定書」を締結しました。



箕輪町、木下区及び長野県箕輪進修高等学校の連携協力に関する協定書

(目的)
第1条 この協定は、箕輪町、木下区及び長野県箕輪進修高等学校(以下「三者」という。)が、様々な分野において交互に連携協力することで、地域課題の解決に向けた環境の整備に貢献するとともに、地域社会の発展や地域の若者の人材育成に資することを目的とする。

(連携協力事項)
第2条 三者は、前条の目的を達成するために、次に掲げる事項の連携協力を推進するものとする。
(1)箕輪進修高等学校生徒の安全に関する事項
(2)箕輪進修高等学校生徒の教育及び人材育成に関する事項
(3)地域の防災に関する事項
(4)地域の生活環境及び自然環境に関する事項
(5)地域コミュニティ及び産業振興に関する事項
(6)その他、三者が必要と認める事項

(連絡調整窓口及び定期的な協議)
第3条 連携協力事項の円滑かつ効果的な推進を図るため、三者に窓口を設置するとともに、連携の具体的内容に関して定期的な協議を実施するものとする。

(協定期間)
第4条 この協定の有効期間は、協定締結の日から平成31年3月31日までとする。ただし、有効期間満了の1月前までに、三者のいずれからも改廃の申し出がないときは、1年間更新するものとし、その後の更新についても同様とする。

(その他)
第5条 この協定に定めるもののほか、連携協力に必要な事項については、三者が協議して定めるものとする。
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