ライフステージにおける健康づくり

厚生労働省 車座ふるさとトークin箕輪町 が開催されました

 H28年3月12日(土) 車座ふるさとトークin箕輪町が開催されました。

 竹内厚生労働副大臣と、子どもから高齢者までの町の健康づくりの先駆的な取り組みについて意見交換を行いました。

 子どもの健康づくりでは、ひと味違う箕輪の子ども育成事業の中の、運動あそびについて取り上げ、子どものけがの減少、体力の向上、自己肯定感の向上など、保護者の代表者と保育士から運動あそび導入後の成果と効果について、副大臣と意見を交わしました。

 中高年者の健康づくりでは、みのわ健康アカデミーを取り上げ、血液検査・血圧等の改善による健康度の向上、仲間づくりによる心の健康への好影響、医療費削減、介護保険移行抑制など、アカデミー現役生、OB、健康運動指導士から成果と効果について、意見を交わしました。

 高齢者の健康づくりでは、元気はつらつ箕輪の大先輩活動支援事業を取り上げ、生涯現役であるための健康づくり、社会参加、社会貢献について、意見を交わしました。

 副大臣の進行のもと大変和やかな雰囲気でトークが行なわれ、参加者はそれぞれの健康に対する思いを話してくださいました。

車座トークの様子

車座ふるさとトーク参加者

スタッフも一緒に!


健康づくりの取組み概要 (10,870kbyte)pdf
このページの先頭へ