紙おむつ使用者に対する指定ごみ袋支給事業
紙おむつ使用者を対象にごみ指定袋を支給します。
目的
箕輪町では、家庭ごみの有料化により、ごみの減量化や資源化を促進しています。しかし、紙おむつは分別や資源化ができないものです。
本事業は、紙おむつを必要とする方を対象に、ごみ指定袋を直接交付することで、その負担を軽減し、子育て支援及び福祉の向上を図るための施策です。
支給対象者
町内に住所を有し、日常生活で紙おむつを必要とする方で、次のいずれかに該当する方となります。
・3歳児未満
・要介護者または要支援認定を受けている方
・身体障害者手帳、療育手帳または精神障害者福祉手帳の交付を受けた方
・75歳以上の方
支給開始日及び指定ごみ袋の支給枚数
・支給開始は7月1日以降となります。(それまでは年度当初にお送りしたチケットをお使いください。)
・燃やせるごみの指定ごみ袋(中・35ℓ)を月1回を限度とし、支給1回につき20枚を上限とします。
・支給対象者1人当たり年間100枚を限度とします。
申請方法
下記のものを生活環境係へ提出してください。
・箕輪町紙おむつ使用者ごみ袋支給申請書(下記の書式から印刷してお持ちいただくかまたは窓口で記入)
・対象者であることを証明できるものの写し
(母子手帳、介護被保険者証、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、マイナンバーカード、保険証など)
・紙おむつを購入したことが分かる書類の写し(レシートなど、3歳児未満については不要)
様式等
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