「東京2020パラリンピック聖火フェスティバル採火式」を行いました

 箕輪町では、障がい者の地域活動支援と共生する社会づくりを推進するため東京2020パラリンピック聖火フェスティバル採火式を行いました。


 採火式では、みのわ手筒会の皆さんによって打ち上げられた手筒花火の残り火を火種に、町内各小学校の代表児童の皆さん、伊那養護学校代表生徒の皆さんの手で、「みのわの火」がランタンに移されました。
 この日は、前線により雨が心配されましたが、採火式中は雨に降られることもなく採火式を行うことができました。
 手筒花火は、町内の15区にちなみ15本打ち上げられ、迫力のある音を響かせていました。
 新型コロナウイルス感染予防のため、無観客で行われた採火式ですが、フィナーレには打ち上げ花火が上がり、箕輪町の夜空を彩る花火を町内の皆さんにも楽しんでいただくことができました。
 「みのわの火」は、伊那市、辰野町の採火と一緒になり「かみいなの火」となって、8月16日に県内で採火された火とひとつとなり「長野県の火」となります。

日時 令和3年8月12日(木)午後7時半から8時まで
場所 箕輪中学校グランド

①白鳥町長 あいさつ


②手筒花火の打ち上げ


③採火


④集火


⑤ランタンへ


⑥みのわの火




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