子育て支援の充実に向けたアンケート調査結果について
箕輪町役場 子ども未来課 プレスリリース 令和4年5月27日 発信
子育て支援の充実を図るために、子ども未来課・福祉課・学校教育課・企画振興課と協働で子どもとその保護者が抱える困りごとの傾向を把握するためのアンケート調査を実施し、その結果をまとめました。
◆アンケート実施状況
(1)実施期間 令和4年1月25日から2月10日まで
(2)対象者 ①児童・生徒向けアンケート:小学校4年生から中学校3年生まで
②保護者向けアンケート:小学校1年生から中学校3年生までの子どもをもつ
保護者(1家庭1名の回答)
(3)回答件数(回答率) 小学生 601件(81.8%) 中学生 394件(55.2%)
(4)アンケート結果
関連資料を参照ください。
◆結果から
困りごとを抱えている子どもは、相談したいと思っていてもなかなか相談できない現状がうかがえます。支援する大人が子どもに声をかけ、困りごとをキャッチしていく体制づくりが求められているため、相談窓口の周知を進めるとともに、子どもに対して支援者側から声をかけ、相談につなげるという相談を受ける側のスキルアップが必要となっています。
行政・学校・地域が連携し、子どもと保護者の困りごとをキャッチして、必要な支援につなげる体制づくりを推進していきます。
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