多言語版新型コロナウイルス相談窓口周知カードの作成について
箕輪町役場 総務課 プレスリリース 令和3年9月9日 発信
外国人住民の方が、体調に不安を感じた時に、母国語で相談できる相談窓口の電話番号を周知するため、多言語版カードを作成しました。お財布等に入れて持ち歩いてもらうことで、「何かあったらここに電話すれば大丈夫」という安心感も一緒に携帯してもらえればと思います。町内スーパーに設置を依頼します。
目的
外国籍住民の方が、体調に不安を感じた時に、母国語で相談できる電話番号を周知すること
により、少しでも不安を取り除き、早期に相談してもらうことによって、さらなる新型
コロナウイルスの感染拡大を防ぐ。
言語
英語、ポルトガル語、中国語、やさしい日本語
設置場所
町内スーパー(個室トイレ内)、役場(個室トイレ内)
その他
8/26には、新型コロナウイルス感染防止対策に関する10言語の啓発冊子を町内事業所宛に
発送しました。
コロナの影響を受けているのは国籍を問わず、皆同じです。今後も、町では多文化共生社会
の実現のため、すべての住民にやさしい町づくりを目指します。
なかなか終息の光が見えず、もどかしい日々ですが、大切な人、地域社会、経済を守る
ため、心を一つにこの難局を乗り越えましょう。
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