みそ部と一緒に「スマイル山雅プロジェクト」始動!
2021年11月6日(土) 第2回目 みそ部
大豆の栽培から、みその仕込みまでを通年で体験する、箕輪町主催の講座「農ある暮らしを楽しむ部活動『みそ部』」!暮らしに欠かせないみそを入り口に遊休農地の解消や農ある暮らしの継承に取り組む事業です。
3年目の本年度は、サッカーJ2・松本山雅FCがホームタウン活動の一環として取り組む「スマイル山雅農業プロジェクト」(※)と初めてコラボレーションし、ユースアカデミーU-15上伊那の選手と1年間一緒に活動していきます!
栽培する大豆の品種は塩尻市で生まれた、山雅のチームカラーと同じ鮮やかな緑色が特徴の青大豆「あやみどり」を遊休農地で育て、山雅としても初めてのみそ作りに挑みます!
本来ならば7/10(土)、8/28(土)は圃場管理という名の草取り、9/18(土)は圃場管理と大豆になる前の枝豆収穫体験を予定しておりましたが、新型コロナ感染症感染拡大防止のためにやむなく中止…。やっと今回11/6(土)2回目となるみそ部が開催されました。
2回目となる今回は茶色く圃場にて乾燥した大豆の収穫です!!大豆を刈り取り、鞘から叩いて大豆を出し、大豆の選別までの作業です。作業自体は簡単ですが、作業を進めるに連れて手や腰が痛くなり、鞘から大豆も思った以上に出てこないなどなど、なかなか思い通りにいきません。選手同士で会話をしながら、単純作業に笑いを加え、効率よく作業をこなしていきます。最後にはきれいな大豆が樽半分ほどに!
次回は2/12(土)、みそ作りに向く大豆の選別を行います!
それが終わればついに3月はみそ作り!
※スマイル山雅プロジェクト
Jリーグが創設25周年を期にスタートした「社会連携活動(通称:シャレン!)」の一環として4期目となる「スマイル山雅農業プロジェクト」とは、自治体・農業従事者・地域住民の皆さまと共に地元の農業課題解決にチャレンジするプロジェクト
2021年6月12日(土) 第1回目 みそ部
大豆の栽培から、みその仕込みまでを通年で体験する、箕輪町主催の講座「農ある暮らしを楽しむ部活動『みそ部』」!暮らしに欠かせないみそを入り口に遊休農地の解消や農ある暮らしの継承に取り組む事業です。
3年目の本年度は、サッカーJ2・松本山雅FCがホームタウン活動の一環として取り組む「スマイル山雅農業プロジェクト」(※)と初めてコラボレーションし、ユースアカデミーU-15上伊那の選手と1年間一緒に活動していきます!
栽培する大豆の品種は塩尻市で生まれた、山雅のチームカラーと同じ鮮やかな緑色が特徴の青大豆「あやみどり」を遊休農地で育て、山雅としても初めてのみそ作りに挑みます!
初回の6/12(土)は上古田の農地を訪れ、大豆の苗植えに挑戦!会場までの行き帰りはもちろんランニング!さすが体力あります!!約4aの農地を使い、あやみどりの苗800本を定植!初めは慣れない様子でしたが、徐々にペースを上げ、熱心に作業に取り組みました♪選手は一面に広がる雄大な景色に感動!!
今回のコラボは来年3月まで全6回の講座を計画する「みそ部」と同じ日程で活動します。各回にU-15上伊那に所属する中学生41人が半数ずつ参加し、みそ部に参加する町民と交流を深めますよ。
選手の皆さんには「スマイル山雅農業プロジェクト」を通して、あらためてこの地域の良さを知り、いずれ地域を、農地を守っていくということも考えてもらえたらと思います!
次回は8月28日(土)!!!次回は枝豆が見えてる頃かな~♪
※スマイル山雅農業プロジェクト
Jリーグが創設25周年を期にスタートした「社会連携活動(通称:シャレン!)」の一環として4期目となる「スマイル山雅農業プロジェクト」とは、自治体・農業従事者・地域住民の皆さまと共に地元の農業課題解決にチャレンジするプロジェクト