質問内容 |
それについての担当課からの回答 |
1 側溝工 排水構造物工 自由勾配側溝(アゴ付)600*800*1000 1mについて、施工第0-0018号表では、10m当り自由勾配側溝5個となっています。10m当り1m製品10個でないと合いませんので修正お願いします。 (平成28年9月1日質問)
| 積算に使用しているシステム上、1m製品での積算をすることが困難な状況です。600型の製品では、製品単価が高額になることから、2m製品での積算を行うことは割安となってしまいます。そのため、2m製品が5個の表示となっていますが、1m製品単価を2倍した単価で換算しています。 (平成28年9月1日回答) |
2 側溝工 排水構造物工 自由勾配側溝(アゴ付)600*600*1000 3mについて、施工第0-0019号表では、10m当り自由勾配側溝5個となっています。10m当り1m製品10個でないと合いませんので修正お願いします。 (平成28年9月1日質問) | 上記のとおり (平成28年9月1日回答) |
3 側溝工 排水構造物工 自由勾配側溝(防音型)規格が300*300*1000 63mとなっています。施工第0-0022号表では長2.0mとなっています。どちらが正しいのでしょうか。規格の修正をお願いします。 (平成28年9月1日質問) | 300*300*2000の誤りです。設計書の修正を行います。 (平成28年9月1日回答) |
4 自由勾配側溝600型のグレーチングの荷重等規格の記載がありません。明示お願いします。前年度、施工箇所はL=0.5、細目。 (平成28年9月1日質問) | 自由勾配側溝(600型2m製品) L=1.0 T-25 普目 9枚 自由勾配側溝(600型1m製品) L=0.5 T-25 普目 4枚 (平成28年9月1日回答) |
5 排水構造物工 グレーチング蓋版据付 横断用自由勾配側溝,T25,L=1000,300型,施工箇所区分による補正無 について施工第0-0027号表ではボルト固定の横断用となっています。本工事では300型の自由勾配側溝には、横断用を使用しているところは有りません。間違っていますので、修正お願いします。 (平成28年9月1日質問) | 縦断用の誤りです。設計書の修正を行うと予定価格に変動が生じるため、本来であれば再公告を行うべきと考えます。しかしながら、工事着手に遅れが生じるため、影響額が少額であることから変更での対応をお願いします。 (平成28年9月1日回答) |
6 コンクリート切断工について、600*800型のL=1mの自由勾配側溝に600*600の開口を設けるようになっています。VSが20cmずつしか残り強度的に持ちません。600*600型についても600*600の開口を設けるようになっています。600*600型にこの開口を設けると側面がなくなってしまいます。設計の段階で強度計算したのでしょうか。水路合流点には、枡を設けるべきだと思います。 (平成28年9月1日質問) | 歩道内になることから、車道上と同様な荷重を想定していません。ただ、施工する中で必要に応じて集水桝等の検討を行います。 (平成28年9月1日回答) |
7 IP18+1.0において、VSインバートの落差が20cmあり、下流側の600*600型の基礎砕石が露出してしまいます。 (平成28年9月1日質問) | IP18 600*800*1000製品については、車道上と同様な荷重を想定していないため、集水桝の代替えとなるよう設計をしています。そのため、インバート部分が泥溜めとなるように設計を行いました。ただ、施工する中で必要に応じて集水桝等の検討を行います。 (平成28年9月1日回答) |
8 町道51号線の水路幅が300型から町道2号線の600型に途中で変わります。どのように接続するのでしょうか。 (平成28年9月1日質問) | IP18 600*800*1000製品については、車道上と同様な荷重を想定していないため、集水桝の代替えとなるよう設計をしています。そのため、300型から600型へ断面が変わりますが、直列になるように設計しました。ただ、施工する中で必要に応じて集水桝等の検討を行います。 (平成28年9月1日回答) |
9 設計に採用されている(株)オーイケの自由勾配側溝の設計単価が分かりません。特別単価で、物価本等にもありませんので、単価の明示お願いします。 (平成28年9月1日質問) | 見積業者を公表しましたので、問合せ等での対応をお願いします。 (平成28年9月1日回答) |
10 本工事にあたり、設計上のミスや積算のミスが多すぎます。設計照査、積算チェックはどのような体制で行っているのでしょうか。入札にあたり、応札者も真剣に積算しています。ミスだらけでは、正確な積算が出来ません。 (平成28年9月1日質問) | 照査体制の見直しも含め、設計・積算ミスが発生しないように徹底をします。 (平成28年9月1日回答) |