箕輪町誌(自然現代編)

箕輪町誌のデジタルブック 自然現代編


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昭和三十五年一、五四二千円一般会計一、二四千円小規模事業三三八昭和四十年三、九一七千円一般会計二、八八千円小規模事業一、三七O昭和四十五年九、二三九千円一般会計六、四四千円小規模事業三、一九五昭和三十七年及び三十九年の商庖数などは三二庖余である。その販売高も一六億余円と急増している。また昭和四十五年の商庖数も三三匝前後となって昭和二十二年、中箕輪村東箕輪村、箕輪村三ケ村合計商庖数三三とほぼ同数である。二十年余の聞に商庖数もほぼ固定したともいえる。昭和四十五年の箕輪町商庖数は、一二であり、その従業者数は九八二名、年間販売高は約四億円となる。これは上伊那郡下にあって辰野町についで多く、県内では南安曇郡穂高町に匹敵する数である。Oこれを長野県一庖あたり従業者数に比較すると三、二七の箕輪町に対し県は四、と檎々高い。また一庖あたり年問販売額を県平均約三、五万円に比して三三三万円余となり、小規模商庖の多いことがうかがわれる。OOOOOOOOOOO


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