箕輪町誌(自然現代編)

記述は昭和四十八年迄としたが、若干その後を加えた。現代編は原則として明治時代以降を記述した。年代は年号を用いた。文字は国語体とし、新かなづかいを原則とし、当用漢字を使用したが、一部未使用のか所もある。引用文は原則として、原文のままとし、句読点を補ったり、多少ルピを施し、むずかしい漢字をなおして平易にしたものもある。6述上やむを得なかった。7しなかった。資料の活用についても十分とはい89執筆者が多く、文章の不統一や内容の重複する点が見られ、精粗繁閑もあるがそれぞれの項の記諸文献はもちろんのこと、各方面から資料を提供していただいて活用したが、出所を明確に記載Lきれず、未活用のものも多数ある。旧東箕輪村関係資料が少ないため、活用のない所も多くあるので、御承知願いたい。故人、現存者ともに敬称を略したので、おゆるし願いたい。日写真、図版は頁数の関係もあるため、最少限にとどめた。日協力芳名については、本編に関係の方々のみとし、歴史関係と、区分して掲載したので御承知願いたい。