地域ふれあいサロン等支援事業補助金
区・常会単位等で行うふれあいサロン等の実施に必要な備品の一部の経費を助成します。
対象となるサロン・団体
箕輪町社会福祉協議会のふれあいサロン登録名簿又は、町福祉課のいきいき百歳体操登録名簿に登録された団体(社協サロン補助金受給の有無は問いません)
(※特定された方の集まりではなく、区または常会単位等で広く住民の皆さんが参加できる集いの場)
対象となる経費
ふれあいサロン等実施に必要な椅子又は机等の備品購入費
ただし、地域介護・福祉空間整備事業で整備した介護予防拠点施設において実施するサロン等については、整備事業で備品を整備しているため原則として対象外とします(必要な備品がある場合は別途ご相談ください)。
補助金額
(1)1サロン等1施設につき10万円を上限
(10万円に達するまで複数回に分けて補助金の申請可)
※1施設で複数のサロン等を行っている場合でも1施設で10万円を上限とします。
※サロンを複数の場所で行っている場合でも1サロン等あたり10万円を上限とします。
(2)(1)で補助を受けた登録団体以外で、新たにふれあいサロン等を実施しようとする
1登録団体につき3万円を上限
申請手続き
申請者は、サロン等を行う施設が属する区の区長とします。
提出書類
1.交付申請
・地域ふれあいサロン等支援事業補助金交付申請書(様式第1号)
・サロン等の概要、当該年度の実施計画(実施場所、実施内容等)
・見積書等購入備品内訳(物品名・金額等がわかるもの)
・カタログ等(写し可)
※審査のうえ、交付決定通知書を送付します。交付決定後に備品の購入をお願いします。
2.実績報告
・地域ふれあいサロン等支援事業補助金実績報告書(様式第2号)
・購入した備品等経費の内訳
・領収書の写し
・購入した備品の写真
※審査のうえ、補助金確定通知書を送付します。
3.請求
・地域ふれあいサロン等支援事業補助金交付請求書(様式第3号)
※振込先欄は、各団体の口座を記入してください(区・常会等)。
手続きに必要な様式